コマンドリファレンス
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Linuxのコマンドリファレンスです。Linuxを設定する際によく利用するコマンドの解説をしています。
TIPS
検索フォーム
Linuxコマンドの検索フォームを用意したので、ご利用ください。
探したいコマンドを「英数字」で検索フォームに入力すれば、コマンドが自動的に絞りこまれます。この検索機能は jQueryプラグイン「Two levels collapsable lists」を使っています。
A
- adduser - 新しいユーザーアカウントを対話的に作成
- alias - コマンドの別名を登録する
- apt-cache - APTライブラリのキャッシュへアクセス
- apt-get - パッケージの操作・管理
- apt-show-versions - パッケージのバージョンを一覧表示
- arch - マシンのアーキテクチャを表示
- arp - ARPキャッシュを操作
- at - 指定した時刻にコマンドを実行
B
- basename - フルパスからファイル名を取り出す
- bc - シェルで数値計算を実行
- bg - サスペンドされているジョブをバックグラウンドで実行再開
- bunzip2 - アーカイブを展開
- bzip2 - ファイルを圧縮
C
- cal - カレンダーを表示する
- cat - ファイル内容を標準出力に表示
- cd - 作業ディレクトリを移動
- chage - ユーザーのパスワード有効期限を表示・変更
- chgrp - ファイルのグループを変更
- chfn - ユーザーの情報を変更
- chkconfig - サービス自動起動の設定
- chmod - ファイルモードを変更
- chown - ファイルの所有者やグループを変更
- cksum - ファイルのCRCチェックサムとサイズを表示
- clockdiff - 指定したホストとの時刻の差を表示
- col - 改行コードをフィルタ
- colrm - 指定した桁を削除
- column - 入力を表形式に整形
- compress - ファイルを圧縮・展開
- cmp - ファイルを1バイトずつ比較
- cp - ファイル・ディレクトリをコピー
- crontab - cronの設定
- cut - ファイルの各行から一部分を切り出す
D
- date - システムの日付や時刻の表示・設定
- df - ファイルシステムのディスク容量を表示
- diff - 2つのファイルの差分を出力
- dig - DNSにドメイン名問い合わせパケットを送信
- dmesg - カーネルのリングバッファを表示
- du - ファイルのディスク使用量を表示
E
- echo - 1行のテキストを表示
- emacs - テキストエディタ - キーバインド一覧
- env - 環境変数を設定してプログラムを実行
- expand - タブをスペースに変換
- export - 環境変数を定義・リスト表示する
F
- factor - 素因数分解を実行
- fc - コマンドを再実行・コマンド履歴をリスト表示
- fg - サスペンドされているジョブをフォアグラウンドで実行再開
- file - ファイルの種類を調べる
- find - ファイルを検索
- finger - ユーザーの情報を表示
- free - 空きメモリと使用しているメモリの容量を表示
- fuser - ファイルやソケットを使用しているプロセスを特定
G
- gpasswd - グループのパスワードを管理・設定
- getent - ユーザーやグループの一覧を表示
- grep - パターンにマッチする行を表示
- groupadd - 新規グループの作成
- groupdel - グループを削除
- groupmod - グループ設定を変更
- groups - ユーザーの所属グループを表示
- gunzip - アーカイブを展開
- gzip - ファイルを圧縮・展開
H
- halt - システムをすぐに停止する
- head - ファイルの先頭数行を表示
- history - コマンド履歴をリスト表示
- host - DNSを使ってホスト名を検索
- hostname - マシンのホスト名を表示・設定
I
- iconv - ファイルの文字コードを変換
- id - ユーザーIDとグループIDを表示
- ifconfig - ネットワークインターフェースの設定・表示
- indent - C言語のソースコードを整形
- init - プロセス制御・ランレベルの変更
J
K
L
- last - 最近ログインしたユーザーリストを表示
- lastlog - 最終ログインの記録を表示
- ldd - 共有ライブラリへの依存関係を表示
- less - テキストファイルの内容を表示
- ln - ファイルリンクを作成
- ls - ファイルとディレクトリのリストを表示
- lsmod - Linuxカーネルのモジュールリストを表示
- lspci - PCIデバイスを表示する
M
- md5sum - MD5チェックサムを計算・チェック
- mkdir - ディレクトリを作成
- modinfo - カーネルモジュールに関する情報を表示する
- more - テキストファイルを1ページずつ表示
- mount - ファイルシステムをマウントする
- mv - ファイルを移動・ファイル名を変更
N
O
P
- passwd - ユーザーのパスワードを変更
- patch - diff差分ファイルをオリジナルファイルに適用
- pdf2ps - PDF形式 ⇔ Postscript形式に変換
- pgrep - プロセス名や属性を指定してプロセスIDを表示
- pidof - 指定したプロセスをプロセスIDで一覧表示
- ping - ホストとの接続を確認
- printenv - 環境変数を表示
- ps - 現在実行されているプロセスを表示
- ps2pdf - PDF形式 ⇔ Postscript形式に変換
- pstree - プロセスをツリー表示
- pwd - 現在の作業ディレクトリを表示
Q
R
- renice - 実行しているプロセスの優先度を変更
- rev - 入力した文字列を逆さまにして出力
- rm - ファイル・ディレクトリを削除
- rmdir - 空のディレクトリを削除
- rsync - 高速なファイル同期(バックアップ)
- runlevel - 現在のランレベルを確認する
S
- scp – リモートマシンにファイルコピー
- script - 端末の操作を記録
- seq - 連続した数字の列を出力・表示
- sftp - 安全なファイル転送
- sg - 別のグループIDでコマンドを実行
- shred - ファイルを完全に削除
- shutdown - システムを終了する
- sleep - 指定した時間だけ処理を遅延
- sort - テキストファイルをソート
- split - ファイルを分割
- ssh - リモートマシンにSSHでログイン
- ssh-keygen - 認証用の鍵を生成
- strings - バイナリファイルの中身を確認
- su - ユーザーを変更する
- sudo - 他のユーザーとしてコマンドを実行
- sum - ファイルのチェックサムとブロック数を表示
- sysctl - カーネルパラメータを設定
T
- tail - ファイルの末尾数行を表示
- tar - アーカイブの作成・展開
- tcpdump - ネットワークのトラフィックをダンプ
- tee - 標準入力の内容を標準出力とファイルに出力
- telnet - TELNETプロトコルでリモートマシンに接続
- time - コマンドの時間計測やリソース使用量を表示
- top - システムの状況と稼働中のプロセスをリアルタイム表示
- touch - ファイルのタイムスタンプを変更 - 空のファイルを作成
- tr - 文字の変換や削除
- traceroute - ホストまでの経路を表示
- type - コマンドのタイプを調べる
U
- umask - ファイル作成時のパーミションを表示・変更
- uname - システム情報を表示
- uncompress - アーカイブを展開
- unexpand - スペースをタブに変換
- uniq - ファイルの重複した行を削除・表示
- unzip - アーカイブを展開
- useradd - 新規ユーザーの作成
- userdel - ユーザーアカウントと関連ファイルを削除
- usermod - ユーザーアカウント情報を変更
- users - ホストにログインしている全ユーザーを表示
V
W
- w - ログインしているユーザー名とプロセスを表示
- wc - ファイルの行数・単語数・バイト数を表示
- whereis - コマンドのバイナリ・ソース・manページのパスを表示
- wget - ファイルをダウンロード
- which - コマンドのフルパスを表示
- who - 現在ログインしているユーザーの情報を表示
- whoami - 現在のユーザー名を表示
- whois - ドメイン情報を参照
X
Y
Z