PHP関数リファレンス
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目的別の関数リファレンスです。PHPには、1000以上の多種多様な関数が用意されています。そのすべてを紹介するのは不可能ですが、できるだけ多くの関数を紹介できるように心がけています。ここでは、特によく使う関数をサンプルコードとともに解説していきます。
このリファレンスでは、目的から関数を探しやすいように「関数でできること - 関数名」というタイトルで関数を並べています。
検索フォーム
関数の検索フォームを用意したので、ご利用ください。
探したい関数を「英数字」で検索フォームに入力すれば、関数が自動的に絞りこまれます。この検索機能は jQueryプラグイン「Two levels collapsable lists」を使っています。
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日付
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数学
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- 数値の絶対値を取得 - abs
- 三角関数を取得 - sin、cos、tan
- 10進数 ⇔ 2進数変換 - decbin、bindec
- 10進数 ⇔ 8進数変換 - decoct、octdec
- 10進数 ⇔ 16進数変換 - dechex、hexdec
- 角度の度数をラジアンへ変換 - deg2rad
- 数値のべき乗を取得 - pow
- 自然対数の累乗を取得 - exp
- 自然対数、常用対数 - log、log10
- 0 から 1 の乱数を生成 - lcg_value()
- 最大値を取得 - max
- 最小値を取得 - min
- 乱数を生成 - mt_rand
- 数字の表記を3桁のカンマ区切りに - number_format
- 円周率の値を取得 - pi
- 数値の小数点以下を処理(四捨五入・切り捨て・切り上げ) - round、floor、ceil
- 平方根を取得 - sqrt
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文字列
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- 文字列をエスケープ・アンエスケープ - addslashes、stripslashes
- バイナリデータを16進数に変換 - bin2hex
- ASCIIコードを特定の文字に変換 - chr
- 文字列のハッシュ化 - crypt
- 文字列を配列に変換 - explode
- 配列を文字列に変換 - implode
- 文字列や配列などをJSON形式にエンコード - json_encode()
- 文字列のエンコーディングを変換 - mb_convert_encoding
- 半角 ⇔ 全角 変換 - mb_convert_kana
- 文字列のエンコーディングを検出 - mb_detect_encoding
- 文字列のエンコーディング検出順の取得と設定 - mb_detect_order
- mbstringのパラメータを取得 - mb_get_info
- 内部エンコーディングの取得と設定 - mb_internal_encoding
- 現在の言語を表示・設定 - mb_language
- エンコーディング一覧を配列で取得 - mb_list_encodings
- 文字列の幅を取得 - mb_strwidth
- 文字列を指定した幅に調節 - mb_strimwidth
- 文字列のmd5・sha1ハッシュ値を計算 - md5、sha1
- 改行コードの前に <br /> を挿入 - nl2br関数
- 文字をASCIIコードに変換 - ord
- フォーマットされた文字列を配列・変数に - sscanf
- 文字列を追加し、指定した文字列の長さに - str_pad
- 文字列を反復 - str_repeat
- 文字列の置換 - str_replace
- 文字列をランダムにシャッフル - str_shuffle()
- 文字列を配列に変換 - str_split
- 文字列の長さを取得 - strlen、mb_strlen
- 文字列が最初に現れる場所を取得 - strpos、mb_strpos
- 文字列を反転・逆順に - strrev
- 文字列が最後に現れる場所を取得 - strrpos、mb_strrpos
- 指定した文字列以降の文字列を取得 - strstr、strchr - mb_strstr
- 文字列を指定した文字列(トークン)で分割 - strtok()
- 文字列を大文字 / 小文字に変換 - strtoupper、strtolower - mb_strtoupper、mb_strtolower
- 文字列の一部分を取得 - substr、mb_substr
- 指定した範囲の文字列を置換 - substr_replace
- 文字列の先頭と行末にあるホワイトスペースを取り除く - trim
- 文字列の最初の文字を大文字 / 小文字に変換 - ucfirst、lcfirst
- 文字列の単語の頭文字を大文字に変換 - ucwords
- ユニークなIDを作成 - uniqid
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ネットワーク
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- DNSレコードを検索 - checkdnsrr
- HTTPヘッダーを取得 - get_headers
- IPアドレスからホスト名を取得 - gethostbyaddr
- ホスト名からIPアドレスを取得 - gethostbyname、gethostbynamel
- プロトコル名からプロトコル番号を取得 - getprotobyname
- プロトコル番号からプロトコル名を取得 - getprotobynumber
- ドット表記のIPアドレスをIPv4に変換 - ip2long
- IPv4のアドレスをドット表記に変換 - long2ip
- URLのクエリ文字を変数に - parse_str
- URLの構成要素を連想配列に - parse_url
- 文字列をURLエンコード・デコード - urlencode()、urldecode()
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ファイル
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- パスからファイル名を取得 - basename
- 現在のディレクトリを変更 - chdir
- ファイルのグループ属性を変更 - chgrp
- ファイルモードを変更 - chmod
- ファイルの所有者を変更 - chown
- ファイルをコピー - copy
- 親ディレクトリのパスを表示 - dirname
- 利用可能なディスク容量をチェック - disk_free_space
- 全体のディスク容量をチェック - disk_total_space
- ファイルが最後まで読み込まれたかどうかを確認 - feof
- ファイルから1行ずつ読み込む - fgets
- ファイルから1文字ずつ読み込む - fgetc
- CSVファイルを配列に読み込む - fgetcsv
- HTMLタグを削除し、ファイルから1行ずつ読み込む - fgetss
- ファイルの有無を確認 - file_exists
- ファイル・URLの内容を全て読み込む - file_get_contents
- 文字列をファイルに書き込む - file_put_contents
- ファイルの中身を配列に格納 - file
- ファイルの最終アクセス日時を取得 - fileatime
- ファイルのグループを確認 - filegroup、posix_getgrgid
- ファイルの所有者を取得 - fileowner、posix_getpwuid
- ファイルのサイズを取得 - filesize
- ファイルのタイプを取得 - filetype
- ファイルを開く・閉じる - fopen()、fclose()
- 配列をCSVファイルに書き込む - fputcsv
- バイナリセーフにファイルを読み込む - fread()
- フォーマットされたファイルを読み込む - fscanf
- 文字列にファイルを書き込む - fwrite、fputs
- 現在の作業ディレクトリを表示 - getcwd
- ファイルがディレクトリかどうかを確認 - is_dir
- ファイルが通常のファイルかどうかを確認 - is_file
- ファイルが実行可能かどうかを確認 - is_executable
- ファイルが読み書き可能かどうかを確認 - is_readable、is_writable
- ハードリンクを作成 - link
- ファイルのmd5・sha1ハッシュ値を計算 - md5_file、sha1_file
- ディレクトリを作成 - mkdir
- ファイル・URLの内容を標準出力へ - readfile
- ファイル名を変更 - ファイルを移動 - rename
- ディレクトリを削除 - rmdir
- ファイル情報を配列で表示 - stat()
- シンボリックリンクを作成 - symlink
- ファイルポインタの位置を先頭に - rewind()
- ユニークなファイル名の一時ファイルを作成 - tempnam
- 一時ファイルを作成 - tmpfile
- ファイルを削除 - unlink
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配列
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- 配列を作成 - array
- 配列のキーを大文字 / 小文字に変更 - array_change_key_case
- 配列を指定したサイズで分割 - array_chunk
- 2つの配列から連想配列を作成 - array_combine()
- 配列の値の出現回数をカウント - array_count_values
- 配列 異なる値を持つ要素を取得 - array_diff、array_diff_assoc
- 配列を指定した値で初期化 - array_fill
- 配列のインデックスキーと値を反転 - array_flip
- 配列 共通する値を持つ要素を取得 - array_intersect、array_intersect_assoc
- 配列のキーを取得 - array_keys
- 指定したキーが配列にあるかどうかを確認 - array_key_exists
- 配列を結合 - array_merge
- 多次元配列を結合 - array_merge_recursive
- 配列に要素を追加(拡張) - array_pad
- 配列の末尾に要素を追加・削除 - array_push、array_pop
- 配列のキーをランダムに抽出 - array_rand()
- 配列の要素を逆順に - array_reverse
- 配列の値を検索 - array_search
- 配列 指定した位置から要素を取得 - array_slice
- 配列の要素を削除・置換 - array_splice()
- 配列の値の合計を計算 - array_sum
- 配列から重複した同じ値を削除 - array_unique
- 配列の先頭に要素を追加・削除 - array_unshift、array_shift
- 配列の値に数値インデックスを付ける - array_values
- 連想配列を要素の値でソート - asort、arsort
- 配列の要素数をカウント - count、sizeof
- 現在の配列ポインタ 要素の値を取得 - current、pos
- 指定した値が配列にあるかをチェック - in_array
- 現在の配列ポインタ 要素のキーを取得 - key
- 配列を要素のキーでソート - ksort、krsort
- 複数の変数に一括代入 - list
- 配列を要素の値を自然順でソート - natsort()、natcasesort()
- 配列ポインタを進める・戻す - next、prev
- 特定の範囲の値を持つ配列を作成 - range
- 配列ポインタを先頭・最後に - reset、end
- 配列を要素の値でソート - sort、rsort
- 配列の要素をシャッフル - shuffle
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変数
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- 変数の型を調べる - gettype
- 変数が定義されているかどうかを確認 - isset
- 変数が真偽型かどうかを確認 - is_bool
- 変数が配列かどうかを確認 - is_array
- 変数が整数型かどうかを確認 - is_int(is_integer、is_long)
- 変数が浮動小数点型かどうかを確認 - is_float(is_double、is_real)
- 変数の値が数値かどうかを確認 - is_numeric
- 変数かNULLかどうかを確認 - is_null
- 変数かスカラー型かどうかを確認 - is_scalar
- 変数が文字列かどうかを確認 - is_string
- 変数がリソース型かどうかを確認 - is_resource
- リソース型の種類を取得 - get_resource_type
- 変数を浮動小数点型に変換 - floatval、doubleval
- 変数を整数型に変換 - intval
- 指定した変数の型を変換 - settype
- 変数を文字列型に変換 - strval
- 変数の値に関する情報を出力 - print_r、var_dump
- 変数の値に関する情報をPHPスクリプト形式で出力 - var_export
- 不要な変数を破棄・削除 - unset
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定数
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関数処理
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画像
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- 画像に円弧を描画 - imagearc()
- 画像をコピーし、リサイズ(拡大・縮小) - imagecopyresized()
- 指定したファイルを画像リソースに - imagecreatefromjpeg()、imagecreatefrompng()
- 画像に楕円を描画 - imagefilledellipse()
- 画像に直線を描画 - imageline()
- 画像に四角形を描画 - imagerectangle()
- 画像サイズ・形式を取得 - getimagesize()
- メモリ上に画像リソースを確保・破棄 - imagecreatetruecolor()、imagedestroy()
- 画像リソースをブラウザに表示・ファイルに出力 - imagejpeg()、imagepng()
- 画像を指定した角度で回転 - imagerotate()
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