SSHの設定と使い方

当ページのリンクには広告が含まれています。

スポンサーリンク

SSH(Secure Shell)とは、クライアントとリモートマシン間の通信を暗号化するプロトコルのことです。

このプロトコルを利用すると通信路が暗号化されているので安全にデータのやりとりをすることができます。ここでは、OpenSSHを利用したSSHサーバー(リモートマシン)の設定とSSHクライアントのインストールや使い方を解説します。

SSHクライアント

SSHサーバーに接続するために必要なSSHクライアントについて解説しています。

SSHクライアントは、プラットフォーム(OS)によって、さまざまなソフトがあり、ここではWindows対応のSSHクライアント「Tera Term」「PuTTY」とMacの「ターミナル(OpenSSH)」のインストール方法や使い方(パスワード認証、公開鍵の生成、公開鍵認証)などをクライアントごとに解説しています。

Tera Term

PuTTY

Macターミナル

TIPS

SSHサーバー

SSHプロトコルを利用するサーバーアプリケーションであるOpenSSHについて解説しています。

OpenSSHは、クライアントとリモートマシン間を安全に接続(通信)するために利用されるLinuxの必須アプリケーションです。初期設定では、不特定多数のクライアントが接続可能(パスワードは必要だが)なので、ポート番号の変更、パスワード認証の禁止など安全で堅牢なSSHサーバーの構築方法について解説しています。

CentOS7

SSH関連のコマンド

SSH の人気記事

  1. 公開鍵認証によるSSH接続 - Tera Termの使い方
  2. sudoユーザーを追加する方法
  3. パスワード認証によるSSH接続 - Tera Termの使い方
  4. Windows10にLinux(Ubuntu)をインストール
  5. rootでのSSHログインを禁止 - SSHサーバーの設定
  6. PuTTYのインストール - PuTTYの使い方
  7. 公開鍵認証によるSSH接続 - PuTTYの使い方
  8. 公開鍵認証によるSSH接続 - Macターミナルの使い方
  9. Tera Termマクロ - パスワード認証のSSH自動ログイン
  10. SSHの設定と使い方

関連記事(一部広告含む)