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変数 - 型の変換 - 型キャストの一覧表

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ここでは変数の「型の変換」について紹介します。

ある変数を任意の型で評価(変換)することをキャストといいます。例えば、「文字列」の数値を「整数」や「浮動小数点数」で変換することですね。

変数を任意の型へキャストする場合には「型キャスト」と呼ばれる型式を丸括弧「()」で閉じたものを使います。

(int) $var;

例えば、このような使い方をします。以下ではPHPで利用できる型キャストの一覧をみていきます。

型キャストの一覧表

型キャスト 概要
(bool), (boolean) 「論理値」へキャスト(評価)
(int), (intval) 「整数」へキャスト(評価)
(float), (double), (real) 「浮動小数点数」へキャスト(評価)
(string) 「文字列」へキャスト(評価)
(array) 「配列」へキャスト(評価)
(object) 「オブジェクト」へキャスト(評価)
(unset) 「ヌル値」へキャスト(評価)

サンプルスクリプト①

まずは、簡単なスクリプトをみてみましょう。文字列(string)として定義した数値を整数(int)に変換するスクリプトです。

<?php
$str = "100";
var_dump( $str );
var_dump( (int)$str );
?>

実行結果です。

string(3) "100"
int(100)

このように文字列で定義された変数が整数にキャストされたことがわかります。

2016年6月20日 サンプルスクリプト①を修正
「お問い合わせ」からサンプルスクリプト①の誤りを指摘してしていただきました。ありがとうございます。

サンプルスクリプト②

次は浮動小数点数を文字列に変換し、その後ヌル値にキャストするサンプルスクリプトです。

$var = 3.141592;
var_dump( $var );
var_dump( (string)$var );
var_dump( (unset)$var );
?>

実行結果です。

float(3.141592)
string(8) "3.141592"
NULL

このように浮動小数点数 → 文字列 → ヌル値と適切にキャストされていることがわかります。

次は「定義済み変数の一覧表」をみてみましょう。

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