乱数 - 1〜10のランダムな数値を出力する
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1〜10のランダムな数値を出力するサンプルプログラムを紹介します。
ここではrand関数を使って乱数を生成します。
1〜10のランダムな数値
それでは「1 〜 10」のランダムな数値を取得しましょう。
rand() % 10 + 1
rand関数で生成した乱数を「10」で割った余りに1を足した「数値」を出力します。
サンプルプログラム
それではサンプルプログラムをみてみましょう。
/*
* C言語のサンプルプログラム - Webkaru
* - 1 〜 10 の数値をランダムに出力 -
*/
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>
int main(void){
int s;
/* 乱数の種を初期化 */
srand(time(NULL));
/* 1 〜 10 のランダムな数値 */
s = rand() % 10 + 1;
/* 出力 */
printf("%d\n", s);
return 0;
}
実行結果
いくつかの実行結果です。
1 8 5 10 2 9
このように1〜10のランダムな「数値」に出力します。