今日の人気記事

  1. printf関数の変換指定子
  2. コンパイルと実行 - GNU Compiler Collection(gcc) - Linux環境
  3. 乱数 - 1〜10のランダムな数値を出力する
  4. 条件演算子(3項演算子)「? :」
  5. サンプルプログラム集

文字列の文字数と配列の要素数

当ページのリンクには広告が含まれています。

スポンサーリンク

前回は「ダブルクォーテーションを使って、文字列を配列に代入する方法」を紹介しました。

ここでは文字列の文字数と配列の要素数について解説します。

文字列と配列サイズ

まずは次のプログラムをコンパイルしてみましょう。

#include <stdio.h>

int main(void)
{
  char mojiretu[4] = {'A','B','C','D','E'};

  printf("%s\n", mojiretu);

  return 0;
}

このプログラムはエラーが表示され、コンパイルできません!

配列の要素数よりも代入する文字列の文字数が多いからです。

同じ理由で次のプログラムもコンパイルできません!

#include <stdio.h>

int main(void)
{

  char mojiretu[4] = "ABCDE";

  printf("%s\n", mojiretu);

  return 0;
}

大きな配列を用意するというのもひとつの手ですが、次のように配列を定義するのがおすすめです。

char mojiretu[] = {'A','B','C','D','E'};

ダブルクォーテーションを使うと次のようになります。

char mojiretu[] = "ABCDE";

このように文字列の配列を定義すると代入する文字数に合わせて配列の要素数を自動的に設定してくれます。

次のサンプルプログラムをコンパイル・実行してみましょう。

#include <stdio.h>

int main(void)
{

  char mojiretu[] = "ABCDE";

  printf("%s\n", mojiretu);

 return 0;
}

実行結果です。

ABCDE

このように文字列の代入・出力が適切に行われます。便利な方法なので覚えておきましょう。

次は「文字列での日本語取り扱い方法」をみていきます。

基本構文 の人気記事

  1. printf関数の変換指定子
  2. 条件演算子(3項演算子)「? :」
  3. continue文 - ループをスキップ
  4. 配列の要素を出力(表示)する
  5. int main(void) - プログラムの基本
  6. while文 - 繰り返し処理
  7. 閏年(うるうどし)を判定する
  8. 関数のプロトタイプ宣言
  9. (前置・後置)インクリメント演算子, ++
  10. コンパイルと実行 - GNU Compiler Collection(gcc) - Mac環境

関連記事(一部広告含む)