今日の人気記事

  1. LinuxでC言語 - コンパイラ(gcc)のインストール

  2. printf関数の変換指定子

コンパイルと実行

当ページのリンクには広告が含まれています。

スポンサーリンク

C言語のコンパイルと実行について解説します。

ヒトが記述するプログラムは、ソースコードやソースプログラムと呼ばれ以下のような一連の記号や文字列の羅列で表現されます。

/* sum.c */
#include<stdio.h>
int main() {
  int i,j;
  i = 3;
  j = 10;
  printf("%d\n", i+j);
  return 0;
}

ちなみにソースプログラムが保存されたファイルは、ソースファイルと呼ばれ拡張子には「.c」を用います。

コンパイルとは

ヒトが見やすいように記述されたソースコードをコンピューターが理解できる形式(機械語)に変換(翻訳)することをコンパイルといいます。ソースコードをコンパイルすると実行ファイルを生成され、そのファイルを実行するとプログラムが実行されます。

コンパイルと実行

環境の構築の準備ができたら、実際に簡単なプログラムをコンパイル・実行してみましょう。Windows、Mac、Linux環境での「コンパイルと実行」方法について解説していきます。

基本構文 の人気記事

  1. printf関数の変換指定子

  2. while文 - 繰り返し処理

  3. 浮動小数点数型(float型 double型)の最大値と最小値 - float.h

  4. ファイル入出力 - ファイルポインタとオープンモード

  5. else if文 - 複数の条件式 - 条件分岐

  6. 条件演算子(3項演算子)「? :」

  7. コンパイルと実行

  8. 簡単な入出力プログラミング

  9. int main(void) - プログラムの基本

  10. break文 - ループから抜ける

関連記事(一部広告含む)