正方形の面積を計算する
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ここでは「正方形の面積を計算」するサンプルプログラムを紹介します。
まずは、「正方形の面積」を計算する公式の確認をしましょう。
正方形の面積
一辺の長さが \(a\) の正方形の面積 \(S\)は
$$S = a \times a$$ですね。
サンプルプログラム - 正方形の面積を計算
それではサンプルプログラムをみてみましょう。
/* * C言語のサンプルプログラム - Webkaru * - 正方形の面積を計算 - */ #include <stdio.h> int main(void) { /* 正方形の面積 */ float area; /* 一辺の長さ */ float length; /* 一辺の長さを入力 */ printf("正方形の一辺の長さを入力: a = "); scanf("%f", &length); /* 正方形の面積を計算・出力 */ area = length * length; printf("正方形の面積: S = %.3f\n", area); return 0; }
実行結果
いくつかの実行結果です。
正方形の一辺の長さを入力: a = 3 正方形の面積: S = 9.000
正方形の一辺の長さを入力: a = 5.21 正方形の面積: S = 27.144
ここでは一辺の長さ「3」、「5.21」の正方形の面積を計算してみました。