今日の人気記事

  1. 配列の要素を出力(表示)する

乱数 - 1〜10のランダムな数値を出力する

当ページのリンクには広告が含まれています。

スポンサーリンク

1〜10のランダムな数値を出力するサンプルプログラムを紹介します。

ここではrand関数を使って乱数を生成します。

1〜10のランダムな数値

それでは「1 〜 10」のランダムな数値を取得しましょう。

rand() % 10 + 1

rand関数で生成した乱数を「10」で割った余りに1を足した「数値」を出力します。

サンプルプログラム

それではサンプルプログラムをみてみましょう。

/*
 * C言語のサンプルプログラム - Webkaru
 * - 1 〜 10 の数値をランダムに出力 - 
 */
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>
#include <time.h>

int main(void){

  int s;

  /* 乱数の種を初期化 */
  srand(time(NULL));

  /* 1 〜 10 のランダムな数値 */
  s = rand() % 10 + 1;

  /* 出力 */
  printf("%d\n", s);

  return 0;
}

実行結果

いくつかの実行結果です。

1
8
5
10
2
9

このように1〜10のランダムな「数値」に出力します。

サンプルプログラム の人気記事

  1. サンプルプログラム集

  2. 入力した2つの自然数の最大公約数を求める

  3. アルファベットの連続(A to Z)と数字(0 to 9)の連番を出力する

  4. 2進数を10進数に変換する

  5. 入力した自然数の各桁の数字の和を計算する

  6. 配列に格納した数値を昇順ソートする

  7. 入力した摂氏温度を華氏温度に変換する

  8. 自分の名前を出力する

  9. 入力した2つの整数を足し算・引き算する

  10. 級数の和を計算する - 1^2+2^2+3^2+...+n^2

関連記事(一部広告含む)