Linuxコマンド【 date 】システムの日付や時刻の表示・設定する
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dateコマンドは、アクティブなジョブをリスト表示するコマンドです。
dateコマンド
書式
date [オプション] [フォーマット]
指定したフォーマットの日付や時刻を表示します。
オプション
-d フォーマット | 文字列で指定した時刻を表示します。 |
-I | ISO8601形式で日付と時刻を表示します。 |
-r ファイル | 指定したファイルの最終変更時刻を表示します。 |
-R | RFC2822形式で日付と時刻を表示します。 |
-s フォーマット | フォーマットで指定した時間に設定します。 |
-u | 標準時を表示、設定します。 |
+フォーマット | 後述するフォーマットで日時を出力します。 |
フォーマット
%a | 曜日の省略名 (Sun、日) |
%A | 曜日名 (Sunday、日曜日) |
%b | 月の省略名 (Jan) |
%B | 月名 (January) |
%c | 日付と時刻 |
%C | 世紀 |
%d | 日 |
%D | 日付(mm/dd/yy) |
%F | 日付(%Y-%m-%d) |
%H | 時 (24時間形式、00〜23) |
%I | 時 (12時間形式、01〜12) |
%j | 年の開始日からの日数 (001〜366) |
%m | 月 (01〜12) |
%M | 分 (00〜59) |
%n | 改行 |
%p | AM または PM の表示 |
%P | %p の小文字表示 |
%r | 12時間表示での時刻 |
%R | 24時間表示での時刻 |
%s | UTC (1970-01-01 00:00:00) からの秒数 |
%S | 秒 (00〜60) |
%t | 水平タブ |
%T | 時刻 |
%u | 曜日(1〜7、1が月曜日) |
%w | 曜日(0〜6、0が日曜日) |
%x | 日付 |
%X | 時刻 |
%y | 西暦(00〜99) |
%Y | 西暦 |
使用例
まず、オプションなしで実行します。
$ date 2013年 12月 22日 日曜日 11:55:13 JST
RFC2822形式で日付と時刻を表示します(オプション -R)。
$ date -R Sun, 22 Dec 2013 11:56:26 +0900
指定したフォーマットの日時を表示する。
$ date +"%Y%m%d" 20151013
$ date +"%Y/%m/%d %p %I:%M:%S" 2015/10/13 PM 05:00:50
こんな感じで、自由自在です。
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