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コンパイルと実行 - GNU Compiler Collection(gcc) - Mac環境

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Mac環境で、コンパイラー「GNU Compiler Collection(gcc)」によるコンパイルと実行について確認します。

Mac - コンパイルと実行(gcc)

VimやCotEditorなどのテキストエディタを使って、以下のプログラムをhello.cというファイル名で作成します。作成したファイルはデスクトップに保存します。

#include<stdio.h>
int main() {
  printf("Hello, World\n");
  return 0;
}

mac-compiler-gcc-install-05
次に「Finder」を起動し、「アプリケーション」→「ユーティリティ」から「ターミナル」を起動します。

cdコマンドで作業ディレクトリをデスクトップに移動します。

$ cd ~/Desktop/

gccコマンドで、hello.cをコンパイルします。

$ gcc hello.c

コンパイルが成功すると実行ファイル(a.out)が作成されます。lsコマンドで確認してみましょう。

$ ls
a.out   hello.c 

「./a.out」と入力し、プログラムを実行します。

$ ./a.out 
Hello, World

無事に実行できましたね。

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