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比較演算子 - if、for、while の条件分岐に

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ここではif、for、while の条件分岐に利用する比較演算子の解説を行います。

PHPには条件分岐に利用する比較演算子「==」「===」「!=」「!==」……などのたくさんの演算子が用意されています。

ここではそれら演算子の概要と使い方をサンプルスクリプトを利用して解説していきます。

比較演算子

「比較演算子」とその「概要」、簡単なプログラム「例」を紹介します。

演算子 概要
== $x == $y 左辺と右辺の値が等しい場合 TRUE
=== $x === $y 左辺と右辺の値と型式が等しい場合 TRUE
!= $x != $y 左辺と右辺の値が等しくない場合 TRUE
!== $x !== $y 左辺と右辺の値が等しくない、あるいは型式が等しくない場合 TRUE
< $x < $y 左辺の値より右辺の値が小さい場合 TRUE
> $x > $y 左辺の値より右辺の値が大きい場合 TRUE
<= $x <= $y 左辺の値が右辺の値以下の場合 TRUE
>= $x >= $y 左辺の値が右辺の値以上の場合 TRUE
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演算子「==」と「===」

演算子「==」と「===」のサンプルスクリプトです。

それぞれの動きを確認するために型式の異なり(「数値」と「文字列」)、値の等しい変数を比較しています。

<?php
$x = 6; // 数値
$y = "6"; // 文字列

// 条件分岐①
if( $x==$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐②
if( $x===$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
?>

実行結果です。
「条件分岐①」の場合、値が等しいので「TRUE」になります。
「条件分岐②」の場合、値は等しいのですが、型式が等しくないので「FALSE」になります。

TRUE
FALSE

演算子「!=」と「!==」

演算子「!=」と「!==」のサンプルスクリプトです。

それぞれの動きを確認するために型式の異なり(「数値」と「文字列」)、値の等しい変数を比較しています。

<?php
$x = 6;
$y = "6";

// 条件分岐①
if( $x!=$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐②
if( $x!==$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
?>

実行結果です。
「条件分岐①」の場合、値が等しいので「FALSE」になります。
「条件分岐②」の場合、値は等しいのですが、型式が等しくないので「TRUE」になります。

FALSE
TRUE

演算子「<」「>」「<=」「>=」

次は演算子「<」「>」「<=」「>=」のサンプルスクリプトです。

数値の大小を比較する簡単なスクリプトです。

<?php
$x = 3;
$y = 4;

// 条件分岐①
if( $x>$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐②
if( $x<$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐③
if( $x>=$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐④
if( $x<=$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
?>

実行結果です。

FALSE
TRUE
FALSE
TRUE
<?php
$x = 5;
$y = 5;

// 条件分岐①
if( $x>$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐②
if( $x<$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐③
if( $x>=$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
// 条件分岐④
if( $x<=$y ){
  echo "TRUE\n";
} else {
  echo "FALSE\n";
}
?>

実行結果です。数値の大小によって「TRUE」「FALSE」が表示されます。変数「$x」「$y」の値をいろいろ変更してみてください。

FALSE
FALSE
TRUE
TRUE

次は「代数演算子 - 四則演算」をみてみましょう。

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