pre要素 - 整形済みテキスト
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ここでは HTML5 の pre要素についてみていきます。
pre要素の概要
pre要素は、整形済みのテキストのブロックを表します。
| カテゴリー | フロー・コンテンツ | 
| コンテンツモデル | フレージング・コンテンツ | 
| 利用場所 | フロー・コンテンツが置ける場所 | 
テキストの改行やスペースをそのまま表示する場合には、pre要素を使います。
また、プログラムやHTMLのコードを表示する場合にも利用します。
使用例
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>pre要素</title>
</head>
<body>
<h1>pre要素</h1> 
<section>
  <h2>pre要素の概要</h2>
  <p>例えば、p要素の中で
  このように改行してもブラウザーで表示すると
  改行されずに表示されますが、pre要素を使うと</p>
<pre>
このように
  改行
    されるよ
</pre>
  <p>また、スペースもそのまま表示されるよ。</p>
  <p>プログラムのコードなんかを表示する際にもよく使われる要素だね。</p>
<pre>
#include<stdio.h>
int main(){
  printf("Hello, World!\n");
}
</pre>
</section>
</body>
</html>
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