meta要素 - 文字のエンコーディング(charsetコンテンツ属性)
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ここでは HTML5 の meta要素を使って、文字のエンコーディング(charsetコンテンツ属性)を指定する方法をみていきます。
文字のエンコーディング
HTML5 では head要素の中で、次のように meta要素のcharsetコンテンツ属性を使って、文字エンコーディングを指定します。
HTML5 の文字エンコーディング指定
<meta charset="utf-8" />
charsetコンテンツ属性に具体的な文字エンコーディング(ここでは utf-8)を指定しています。HTML5 では文字エンコーディングに「utf-8」を使うことが、推奨されています。
文字エンコーディングを含む HTML5 ドキュメントの全体像は次のようになります。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8" /> <title>タイトルだよ</title> </head> <body> </body> </html>
従来の文字エンコーディング指定
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" />
従来の文字エンコーディング指定と比べて、かなりシンプルになりましたね。
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