Macアプリ「Coda 2」改行コードの変更・変換

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Mac の Web 開発アプリ「Coda 2」で改行コードを変更・変換する方法を紹介します。

Coda 2 - Panic, Inc.

価格: ¥7,400 (記事公開時)
カテゴリ: 開発ツール
© 2013 Panic Inc

あなたの Web 開発を加速する、コーディング派の為のテキストエディタ。

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ここでは、このような HTML スクリプトを例に改行コードの変更・変換方法を紹介します。

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このままでは改行コードが変更されたかどうかよくわからないので、上部メニューバー「表示」→「不可視文字を表示」をクリックします。

あるいはショートカットキー「command + option + i」を押します。

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すると、このように不可視文字が表示されます。行末の変なマークが改行コードです。

それでは準備が整ったところで、使用している改行コードを変更する方法をみてみましょう。

改行コードの変更

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上部メニューバーの「書式」→「改行コード」から変更する改行コードをクリックします。チェックが入っているのが現在の改行コード(ここでは「Windows の改行コード(CRLF)を使用」)です。

  • Unix/Mac OS X の改行コード(LF)を使用
  • クラシック Mac の改行コード(CR)を使用
  • Windows の改行コード(CRLF)を使用
  • Unicode の行区切り(LSEP)を使用
  • Unicode の段落区切り(PSEP)を使用

ここでは「Unix/Mac OS X の改行コード(LF)を使用」に変更してみました。

変更後、スクリプト内で適当に改行してみましょう。

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すると、このように違う改行コードのマークが表示されます。これでOKです。適切に改行コードが変更されています。

次は改行コードを(一括)変換する方法をみてみましょう。

改行コードの変換

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上部メニューバーの「書式」→「改行コード」から変換する改行コードをクリックします。

  • Unix/Mac OS X の改行コード(LF)に変換
  • クラシック Mac の改行コード(CR)に変換
  • Windows の改行コード(CRLF)に変換
  • Unicode の行区切り(LSEP)に変換
  • Unicode の段落区切り(PSEP)に変換

ここでは「Unix/Mac OS X の改行コード(LF)に変換」をクリックしました。

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すると、このように改行コードを一括で変換することができます。

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