今日の人気記事

  1. 配列を文字列に変換する - implode()
  2. 文字列をファイルに書き込む - file_put_contents()
  3. ヒアドキュメント
  4. 論理値 - boolean
  5. OS情報を取得 - php_uname()

関数に渡された引数の数を取得 - func_num_args()

当ページのリンクには広告が含まれています。

プログラミング言語PHPで、関数に渡された引数の数(引数を何個渡したか)を取得する関数 func_num_args()を紹介します。

func_num_args 関数

int func_num_args ( void )
関数に渡された引数の数を取得します。
引数
引数はありせん
返り値
関数に渡された引数の数を返します。

サンプルコード

barという関数に渡された引数の数を取得するサンプルコードです。関数には、整数型・浮動小数点型・文字列・配列といったさまざまな変数を渡しています。

func_num_args() ← 引数なし
<?php
function bar() {
  var_dump( func_num_args() );
}

bar(6758, 1.414, 'MySQL', array('PHP', 'jQuery', 'C言語') );
?>

実行結果です。

int(4)

引数は、整数型・浮動小数点型・文字列・配列の4つを渡しているので、int型の「4」が返されています。

関数処理 の人気記事

まだデータがありません。

関連記事(一部広告含む)