エックスサーバー - サーバー情報を確認する方法
エックスサーバーの「サーバー情報」を確認する方法をみていきます。
ひとつのページでサーバー情報や設定情報が閲覧できれば、いいのですが。残念ながら、そんなページはないので、どこに何が記載されているかを確認しておきましょう。
まず、「サーバーID(ユーザID)」「パスワード」を入力し、「サーバーパネル」にログインします。
ログインすると左上に「設定対象ドメインデータ」が表示されています。以下の情報が確認できます。設定対象ドメインは左下から変更できます。
・ドメイン ・サブドメイン ・メールアカウント ・FTPアカウント
次はサーバーパネルの左側の「アカウントデータ」をみてみましょう。以下の情報が確認できます。
・サーバーID ・ご利用プラン ・ディスク使用量 ・空き容量 ・ドメイン ・サブドメイン ・メールアカウント ・FTPアカウント ・MySQL
クリックするとサーバー情報が表示されます。以下の情報が確認できます。
・ホスト名 ・IPアドレス ・OS ・CPU ・メモリー ・Apacheバージョン ・Perlバージョン ・PHPバージョン ・MySQLバージョン ・ホームディレクトリ ・ネームサーバー
※ PHPバージョンは複数あります。利用しているバージョンを確認する場合は、「PHP Ver.変更」から確認します。
上部メニュー「perlモジュール一覧」をクリックすると、「perlモジュール一覧」が確認できます。
上部メニュー「コマンドパス一覧」をクリックすると、以下の「コマンドパス一覧」が確認できます。
・Perl ・PHP ・Ruby ・Python ・nkf ・sendmail ・gzip ・zip ・unzip ・lynx
コマンドパスは、エックスサーバーで以下のようなスクリプトを実行させる場合に必要になります。
#!/usr/bin/perl スクリプト
また、WordPressのプラグインでもたまに必要になってきます。
例えば » WP-DBManager
上部メニュー「バックアップ状況」をクリックすると、エックサーバーが自動で取得してくれているバックアップの状況が確認できます。7日間分のデータを保存してくれています。便利ですね。
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