リソース型の種類を取得 - get_resource_type()
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プログラミング言語PHPで、リソース型の種類を確認する関数 get_resource_type()を紹介します。
get_resource_type関数
string get_resource_type ( resource $handle )
指定した変数のリソース型の種類を取得します。
引数 $handle リソース型の種類を確認する変数を指定します。
返り値
指定した変数がリソース型の場合はには、リソースの種類を返します。
サンプルコード
指定した変数がリソース型かどうかを確認するサンプルコードです。
get_resource_type( リソース )
<?php $var1 = fopen('test.php','r'); $var2 = fopen('https://webkaru.net/php','r'); $var3 = mysql_connect("localhost","root","root","wordpress"); var_dump( get_resource_type($var1) ); var_dump( get_resource_type($var2) ); var_dump( get_resource_type($var3) ); ?>
実行結果です。リソース型の種類("stream"、"mysql link")がstring型で返されています。
string(6) "stream" string(6) "stream" string(10) "mysql link"