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:disabledセレクター
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jQueryの「:disabledセレクター」の解説をします。
「:disabledセレクター」は、「button」「input」「optgroup」「option」「select」「textarea」タグのdisabledな要素を選択するフィルターです。
cf. » :enabledセレクター
サンプル/デモ
では、「:diabledセレクター」の動きを簡単なサンプルで確認してみましょう。サンプルでは、disabledなtextareaを選択し、cssを追加するように設定しています。
<script> $(document).ready(function () { $(":disabled").addClass("add-css"); }); </script>
ソース( HTML + jQuery )
<!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8" /> <title>:disabled - jQuery入門</title> <script src="http://code.jquery.com/jquery-2.0.0.js"></script> </head> <body> <textarea disabled="disabled"></textarea> <textarea></textarea> </body> <style> .add-css { border: 3px double red; } </style> <script> $(document).ready(function () { $(":disabled").addClass("add-css"); }); </script> </body> </html>
サンプルをブラウザで確認するとこのように表示されます。disabledなtextareaにclassが追加されていることがわかりますね。
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