Sublime Text 3 - インデントの設定(スペース・タブ)

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テキストエディター「Sublime Text」のインデントを設定する方法を紹介します。

Sublime Text のデフォルト設定では、Tabキーを押すと幅が「4」の「タブ」がインデントとして挿入されます。

sublime-text-3-indent-01
このようになります(横棒がタブです)。

インデントの設定はカスタマイズすることができるので、ここでは「半角スペース」の幅「2」のインデントに設定する方法を紹介します。

インデントの設定(スペース・タブ)

sublime-text-3-indent-02
上部メニュー「Sublime Text」→「Preferences」→「Settings - User」をクリックします。

{
	"ignored_packages":
	[
		"Vintage"
	]
}

クリックすると、このようなテキストが表示されるので、

{
	// インデントの幅
	"tab_size": 2,

	// タブをスペースに変換
	"translate_tabs_to_spaces": true,

	"ignored_packages":
	[
		"Vintage"
	]
}

「インデントの幅」「タブをスペースに変換」する設定を追加しましょう。

sublime-text-3-indent-03
ファイルを保存します。

これで設定完了です。

sublime-text-3-indent-04
先ほどのファイルをみると、このようにインデントの幅が「4」から「2」になっています。

このままだとインデントは「タブ」のままなので、コード全体を切り取って、ショートカットキー「Commnad + Shift + V」で貼り付けます。

※ ショートカットキー「Command + Shift + V」は“インデントを反映して貼り付け”です。

sublime-text-3-indent-05
すると、このように「半角スペース」で幅「2」のインデントに反映されます(点が半角スペースです)。

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