配列の要素を逆順に - array_reverse()
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プログラミング言語PHPで、指定した配列の要素を逆順にした配列を返す関数 array_reverse()を紹介します。
array_reverse関数
array array_reverse ( array $array [, bool $preserve_keys = false ] )
指定した配列の要素を逆順にします。
引数 $array 逆順にする配列を指定します。 $preserve_keys trueを指定すると数値キーを維持します。 指定しない(falseを指定した)場合は、数値キーを振り直します。 どちらの場合でも文字列キーは維持します。
返り値
指定した配列の要素を逆順にした配列を返します。
サンプルスクリプト
指定した配列の要素を逆順にするサンプルスクリプトです。
array_reverse( 配列 [, true] )
<?php /* 配列を作成 */ $a = array('いち', 'Two'=>2, 'Three', 'よん', 'Go'); print_r($a); /* 配列を逆順に */ print_r( array_reverse($a) ); print_r( array_reverse($a, true) ); ?>
実行結果です。
Array ( [0] => いち [Two] => 2 [1] => Three [2] => よん [3] => Go ) Array ( [0] => Go [1] => よん [2] => Three [Two] => 2 [3] => いち ) Array ( [3] => Go [2] => よん [1] => Three [Two] => 2 [0] => いち )
指定した配列の要素の逆順が返されます。
第2引数を指定しない場合、数値キーは振り直され、文字列キーは維持されます。
第2引数にtrueを指定した場合、数値キー・文字列キー共に維持されます。