今日の人気記事

まだデータがありません。

指定した文字列の出現回数をカウント - substr_count()

当ページのリンクには広告が含まれています。

プログラミング言語PHPで、指定した文字の出現回数をカウントする関数 substr_count()を紹介します。

substr_count関数

int substr_count ( string $haystack , string $needle [, int $offset = 0 [, int $length ]] )
指定した文字列の出現回数を返します。
引数
$haystack
検索対象の文字列を指定します。
$needle
出現回数をカウントする文字列を指定します。
$offset
検索する開始位置を指定します。
$length
$offsetで指定した開始位置から検索する文字列の長さを指定します。
返り値
出現回数を返します。

サンプルコード

指定した文字列の出現回数を表示するサンプルコードです。

substr_count( 検索対象の文字列, 検索する文字列 )
<?php
$str = "検索対象の文字列をここに指定します。文字列です。文字列。";
$word = "文字列";
var_dump( substr_count( $str, $word ) );
?>

実行結果です。

int(3)

「文字列」というワードの出現回数をカウントしました。3回出現するので、int型の「3」が返されます。

文字列 の人気記事

  1. 文字列の長さを取得 - strlen()、mb_strlen()
  2. 配列を文字列に変換する - implode()
  3. 文字列が最初に現れる場所を取得 - strpos()、mb_strpos()
  4. 文字列が最後に現れる場所を取得 - strrpos()、mb_strrpos()
  5. 指定した文字列以降の文字列を取得 - strstr()、strchr() - mb_strstr()
  6. 文字列をURLエンコード・デコード - urlencode()、urldecode()
  7. PHP関数リファレンス

関連記事(一部広告含む)