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:checkedセレクター
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jQueryの:checkedセレクターの解説をします。
:checkedセレクターは、チェックボックスやラジオボタンのチェックが入っている要素を選択するフィルターです。
サンプル／デモ
では、「:checkedセレクター」の動きを簡単なサンプルで確認してみましょう。
サンプルでは、クリックされたチェックボックスのイベントを拾って、チェックが入っている場合と入っていない場合の挙動を制御するように設定しています。
<script>
$(document).ready(function () {
$(":checkbox").click(function(){
$(":checked").each(function(){
$("label").html( "piyopiyopiyo" );
})
$(this).not(":checked").each(function(){
$("label").html( "hogehogehoge" );
})
})
});
</script>
ソース（ HTML + jQuery ）
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<meta name="description" content=":checkedセレクターのサンプル／デモでーす。">
<title>:checkedセレクター - jQuery入門</title>
<script src="http://code.jquery.com/jquery-2.0.0.js"></script>
</head>
<body>
<form>
<input type="checkbox" name="ora" value="hogehogehoge" />
<label for="ora">hogehogehoge</label>
</form>
</body>
<script>
$(document).ready(function () {
$(":checkbox").click(function(){
$(":checked").each(function(){
$("label").html( "piyopiyopiyo" );
})
$(this).not(":checked").each(function(){
$("label").html( "hogehogehoge" );
})
})
});
</script>
</body>
</html>
サンプルをブラウザで確認するとこのように表示されます。
チェックボックスにチェックを入れると、
チェックボックスのイベントを拾って、「チェックを入れた場合」はラベルが「piyopiyopiyo」、「チェックを外した場合」はラベルが「hogehogehoge」になることがわかります。
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