Google Chrome - JavaScript を無効/有効にする方法

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ブラウザー Google Chrome の JavaScript を無効/有効にする方法を紹介します。

普通は、ブラウザーの JavaScript を無効にする! なんて状況はありませんが、Webページを製作する際には、ユーザーのブラウザーがスクリプトの実行をサポートしていない、あるいは実行しないように設定しているといった状況も考える必要があるかもしれません(管理人は全く考えていませんが)。

ここでは Google Chrome で、noscript要素の表示を確認するために必要な Javascript を無効/有効にする方法をみていきます。

Chrome - JavaScript を無効/有効にする方法

google-chrome-javascript-disable-01
Chrome の画面右上にある「≡」メニューアイコンをクリックします。

google-chrome-javascript-disable-02
これです。これ。

google-chrome-javascript-disable-03
すると、このようにメニューが表示されるので、その中から「設定」をクリックします。

google-chrome-javascript-disable-04
設定画面の下の方にある「詳細設定を表示」をクリックします。

google-chrome-javascript-disable-05
プライバシー項目の「コンテンツの設定」をクリックします。

google-chrome-javascript-disable-06
クリックすると「コンテンツの設定」というポップアップが表示されるので、Javascript 項目から設定します。

  • すべてのサイトで Javascript の実行を許可する(推奨)
  • すべてのサイトに対して Javascript の実行を許可しない

Javascript を無効に

google-chrome-javascript-disable-07
「すべてのサイトに対して Javascript の実行を許可しない」を選択し、「完了」をクリックします。

Javascript を有効に

google-chrome-javascript-disable-08
「すべてのサイトで Javascript の実行を許可する(推奨)」を選択し、「完了」をクリックします。

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