エックスサーバー PHP高速化設定 - FastCGI化

2014年5月30日 13:22

エックサーバーのPHP高速化設定(FastCGI化)を紹介します。

FastCGIとは

エックスサーバーに記載されている解説を引用すると。

CPU負荷を軽減し実行できる仕組みである「FastCGI」をPHPプログラムに適用することができます。多数のアクセスが見込まれるドメインでは有効(On)にすることでCPU負荷軽減および高速化を図ることができます。

とのことです。もうちょっと詳しく解説すると。

通常、PHPプログラムのプロセスはユーザーからのアクセス(要求)ごとにプロセスが起動し、プログラム処理が終わるとするとそのプロセスは終了します。そのため、アクセスの多いサーバーでは、プロセスの起動・終了処理に多くのCPU負荷がかかってしまします。

「FastCGI」では、CGIプログラム処理が終了したプロセスを一定時間メモリに上に確保しておくので、次にユーザーからのアクセスがあった場合、メモリ上のプロセスを実行します。そのため、CPU負荷が軽減され、レスポンスが速くなります。

PHP高速化設定 - FastCGI化

それでは、設定していきましょう。

xserver-fastcgi-00
まず、「サーバーID(ユーザID)」「パスワード」を入力し、「サーバーパネル」にログインします。

xserver-fastcgi-01
サーバーパネルの左下からFastCGI化するドメインを選択し、「設定対象ドメインの変更」をクリックします。ここでは「karuma.net」を設定していきます。

xserver-fastcgi-02
HOMEPAGE項目の「PHP高速化設定(FastCGI化)」をクリックします。

xserver-fastcgi-03
「PHP高速化設定を変更する(確認)」をクリックします。

xserver-fastcgi-04
「FastCGIを有効にする」「APCを有効にする」または「OPcacheを有効にする」にチェックを入れ、「PHP高速化を変更する(確定)」をクリックします。

※キャッシュモジュール
PHP5.3、PHP5.4は「APC」
PHP5.5は「OPcache」

xserver-fastcgi-05
「PHP高速化(FastCGI化)の変更が完了しました。」というメッセージが表示されれば、OKです。

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