Sublime Text 3 - 不可視文字(スペース・タブ)の表示

当ページのリンクには広告が含まれています。

更新日:

テキストエディター「Sublime Text」で、不可視文字(スペース・タブ……など)を表示する方法を紹介します。

ここでは「一時的に表示する方法」「ずーっと表示する設定」方法を紹介します。

不可視文字(スペース・タブ)を一時的に表示

sublime-text-white-space-on-01
たわいもない C言語のプログラムです。

sublime-text-white-space-on-02
これをマウスを使って反転表示すると……

sublime-text-white-space-on-03
このように不可視文字(スペース・タブ)が表示されます。

  • タブ:長い横棒
  • 半角スペース:小さい点

次はこれら不可視文字(スペース・タブ)をずーっと表示する方法をみていきます。

不可視文字(スペース・タブ)をずーっと表示

sublime-text-white-space-on-04
上部メニュー「Sublime Text」→「Preferences」→「Settings - User」をクリックします。

{
	"ignored_packages":
	[
		"Vintage"
	]
}

すると、このようなテキストファイルが表示されるので、以下のコードを挿入し、ファイルを保存します。

"draw_white_space": "all",

挿入する場所はここら辺です。

{
	"draw_white_space": "all",

	"ignored_packages":
	[
		"Vintage"
	]
}

sublime-text-white-space-on-05
すると、このように不可視文字(スペース・タブ)が表示されます。

sublime-text-white-space-on-06
拡大すると、こんなんです。

関連記事(一部広告含む)